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消化器系感染症で代表される感染症がコチラです。
●腸管感染症
●食中毒
●院内・施設内感染症
●散発性下痢症
●旅行者下痢症
●抗菌薬関連性下痢症
●性感染症関連腸管感染症
●虫垂炎(盲腸炎)
●胆道系感染症
●肝膿瘍
●憩室炎
●ウィルス性肝炎(ほとんどA・B・C型肝炎)
●腹膜炎(腹膜の炎症)
消化器系感染症の中で、腸管感染症の原因と言われる腸管系病原性細菌は
サルモネラ、病原性大腸菌、カンピロバクター、赤痢菌、チフス菌と言われています。
普段、腸内には様々な細菌が生存していますが、
健康な成人は腸内のバランスが取れている為、感染症を引き起こす恐れはありません。
しかし、何らかの理由で体調が悪かったりすると、
抵抗力が落ちてしまい感染症を引き起こす場合があるのです。
腸管系病原性細菌により感染症を起こしてしまった場合、
発熱、腹痛、嘔吐、下痢といった腸管感染症の急性症状が現れ出します。
飲食が原因の場合、食中毒となる訳です。
院内感染での感染経路は、接触感染・飛沫感染・空気感染です。
保菌者が多くいる病院内では院内感染は油断できません。
知らず知らずに、看護師や医師などの医療従事者が病原体を運んでいる可能性があります。
また、院内感染となると、薬剤耐性を持った菌が発生しやすくなるので、
お年寄りや子供に感染すると最悪の結果を招くことになります。
散発性下痢症のほとんどの原因は飲食であるとされていますが、
ペットは人からも感染することもあります。
また、疾患を持つ人が感染すると、合併症を引き起こしやす特徴もあるそうです。
旅行者下痢症は海外旅行先で激しい下痢に襲われる下痢症の事で、
高齢者より若者が感染することが多いようです。
原因的には、水、調味料、油、香辛料など、
普段口に入れ慣れていないものを食べて下痢になったりするなどです。
これらは、一過性の胃腸障害になります。
旅行者下痢症の感染原因によっては早急な治療が必要になりますが、
大抵の場合、ホテルで水分を補給して休んでいると回復するケースが多いようです。
しかし、少ない割合で病原体による感染症も確認されていますので、
あまりにも体調がすぐれない場合は、(伝染病である可能性もあるので)
現地の病院や、医療機関で診察治療を受けた後、帰国後に検疫所で申告しましょう。
抗菌薬関連性下痢症とは、抗菌薬を投与された後に現れる下痢症の事で、
簡単に言うと、腸内の常在最近が急激に減少したために起きる下痢症なので、
薬の投与を中止して治まる下痢症がほとんどなので、問題ありません。
虫垂炎や、腹膜炎は、それぞれの部位(虫垂や腹膜)に菌に感染することを言います。
よく虫垂炎は耳にするありふれた疾患ですが、
診断自体を正確に行うのは非常に難しいとされています。
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