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記事内容
熱帯、亜熱帯に多いマラリア原虫感染症の事です。
これらの病原虫は四つに分かれていて、
「三日熱原虫」
「四日熱原虫」
「熱帯熱原虫」
「卵形原虫」
で、これらすべてハマダラカの体の中で胞子となって、
人間に吸血と同時に胞子が血液中に侵入し、
赤血球を破壊して高熱発作を引き起こす仕組みになっています。
基本的には、マラリアを発症してしまうと、
40度近い激しい高熱に悩まされる事となりますが、比較的早く熱は下がります。
しかし、上記に挙げた病原虫の違いによって、マラリアの病状は変わってくるようです。
●「三日熱原虫」もしくは「四日熱原虫」の場合
三日熱マラリアの場合は48時間おきに高熱に悩まされる事となります。
(四日熱は72時間おき)
それぞれの熱の出方のサイクル上、三日熱、四日熱などの名前が付いたようです。
●「卵形原虫」の場合
卵形マラリアは50時間おきに熱が出るため、四日熱原虫と症状が非常に近いです。
ですが、卵形マラリアと四日熱原虫の決定的な違いがあって、
卵形マラリアは肝細胞の中で休眠型となって長期間潜伏する事があり、
そして、何らかの原因で細胞分裂を再開してしまい再発してしまう事があります。
しかし、発症頻度が低いとされています。
●「熱帯熱原虫」の場合
胞子が血中に侵入後、肝臓から赤血球に寄生して増殖を繰り返します。
発熱のサイクルは、36~48時間おきで、悪性のマラリアと言われています。
すべてのマラリアの症状に言えることですが、
マラリアは比較的早く熱が下がるため大変油断しやすいということを忘れてはならないところです。 しかし、熱が下がってもすぐに治療を始めないと重篤な状態になってしまうので要注意です。
一般的には3回目に高熱が出たら・・・
「死をも覚悟しなければならない状態」であることを忘れないようにしましょう。
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