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狂犬病について

 
           
   
     

狂犬病とは非常に怖いもので、
地球上の哺乳類ほぼ全般に感染すると言われています。
発症すると治療方法は無く、感染すると100パーセント死ぬのです。

★病原菌について

病原菌名はラブドウィスル科狂犬病ウィルスです。
形が砲弾型で粒子状であるのが特徴の病原菌です。

★感染経路について

狂犬病のウィルスを持った哺乳類の動物に噛まれて感染するルートが一般的です。
しかし、特殊な条件の元だと、気道感染もある事が確認され、報告されています。
例で言うと、コウモリがたくさんいる洞窟で人が気道感染したそうです。

★感染してから発症まで

ウィルスが体内に侵入してから、脳髄に回ってきたときに発症します。
脳髄まで回るまでの期間を潜伏期といって、
期間的には1か月から2か月の間とされています。

★発症後の症状

発症の順序を「前駆期」「急性期」「昏睡期」と三つに分けて説明します。

・「前駆期」

風邪のような症状、侵入源の傷口にかゆみが出てきます。
熱に関しての初期症状は微熱程度、ノドの痛み、不快感が出てきます。
その後に、違和感、全身衰弱、食欲不振と体調が徐々に振るわなくなってきます。
・「急性期」

歯によく現れる知覚過敏、恐風症(風の動きに敏感になる症状の事を言います)、
恐水症(飲水時に喉の痙攣が起き飲みこめなくなる事を言います)、
唾液、汗、涙の分泌が以上になり(垂れ流し状態)、情緒不安定、
イヌの遠吠えのような唸り声を出すようになります。

この頃から、全身が痙攣するようになり昏睡状態になります。

・「昏睡期」

呼吸困難や血圧の低下等で、死に至ります。

★狂犬病の発生パターン

①都市型狂犬病
都市部でみられる狂犬病の一つで、人口密度が高いところで発生します。
犬・猫が感染の源で、人間に感染しやすい最も怖い狂犬病の一つ。
撲滅される前の日本はこのタイプに当たります。
今現在では、発展途上国に多くみられるそうです。


②森林型狂犬病
コウモリ・スカンク・コヨーテなどの、野生動物が感染の源です。
欧米の先進国から世界にその範囲を広めています。
ヨーロッパなどを中心に森林型狂犬病の撲滅を図っていますが、
実際問題根絶は無理は状態にあるという事でした。

アメリカではアライグマによる狂犬病の感染拡散が問題になっています。


③コウモリ型狂犬病
森林に近い市街地などで被害が出ている状況です。
コウモリは自然界の食物連鎖に大変影響しているために、
下手に駆除できないのが問題になっています。

それはもしすべて駆除してしまうと、 農作物を荒らす害虫が大量に発生してしまい・・・
生態系が大きく崩れてしまい兼ねないからです、、

     
 
 

 

   
 
 
 
 
                                 
 
 
   
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